修学旅行先で診察

ようこ 18歳 女性

 中学の修学旅行の時の話です。

私の通っていた中学の修学旅行先は、スキーでした。時期が2月ということもあってか、 インフルエンザが大流行していまし
た。目的地につく早々私は発熱してしまい、体調の悪い人だけが集められている隔離部屋に行かされました。たぶんその部屋には5、6人いたと思います。皆熱が高く、先生が医者を呼んでくれました。

地元の年寄りの医者が来て、診察が始まりました。診察は個別ではなくその部屋でそのまま行われました。でも女の子だけだし、私は特に気になりませんでした。

りえこの診察の時、「注射がどうのこうの・・。おしりを・・・。」と聞こえたのでエッ!?と思ってそちらを見ると、なんと保健の先生が彼女のジャージをずるりと下げ、りえこのおしりが丸出しになっていました。

これはかなり衝撃でした。彼女はおしりに注射をされ、保健の先生が脱脂綿で揉んでいるあいだおしり丸出しだったと思います。りえこはとてもきれいで優等生タイプだったため、私にとってもかなりショッキングな出来事でしたが本人にとってももちろんそうだったらしく、後で泣いていました。

ちょっと診察して薬をもらうくらいだろうと軽く考えていた私は、この場面を見て自分の診察が恐くなってきました。なにか恥ずかしいことをされたらどうしよう・・・とドキドキしているうちに自分の番が回ってきてしまいました

。診察自体は布団に寝たまま行われました。上半身裸になることもなく、ジャージをまくって診察をしてくれ、特に何ごともなく診察は終わり解熱剤をもらうことになりました。やれやれと思っていると、保健の先生が「この子は、嘔吐がひどく薬を飲んでももどしてしまう。」というような余計なことをいったのです。

すると医者は「じゃあ座薬にしましょう。」とあっさり言いました。えーっ!?とおもっているうちにジャージが一気に脱がされました。その後のことは恥ずかしすぎてパニックになってしまい、あまり覚えていません。おしりがやけにスースーしたのと、先生の手が冷たかったのことを覚えています。姿勢は横に寝て膝を抱えたような気がします。

私は、泣きはしませんでしたが大変ショックでしばらくボーっとしていました。パンツをはく時に丸まっていてはきにくかったことを今思い出しました・・・。

もう一人座薬を入れられた子がいて、その子は私と同じ体勢でうまくはいらなかったのか
四つん這いみたいなかっこうにさせられていました。

医者にとってはたいしたことじゃないかもしれないし、中学生は子供だと思っていたのかもしれませんが、本当に屈辱的な気持ちでいっぱいでした。そんなことなら熱なんか下がらなくてもいい!と思った程でした。
本当に災難続きの修学旅行でした。苦い思いでです。

 

 
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